同じスペックで季節を表現する四季シリーズの「春」。
新芽が芽吹く春はフレッシュな薄にごりタイプ。伸びやかでスッキリとした辛口の中にも、上品な甘みが感じられるお酒。ラベルは春の手取川を元気に飛び回る小鳥、朗らかに色づく菜の花をイメージ。

石川県産の酒米「石川門」はとても繊細な蔵人泣かせのお米。
上手に醸せば「石川門」特有のキュートな甘みが表現できると、当蔵も何年間も試行錯誤し、ようやく最高の状態でお届けできるように。爽やかな香りと洋梨をかじったようなフレッシュ&ジューシィな味わい。

石川県の新しい高品質な酒米「百万石乃白」。
このお米は、クリアな味わいが特徴。石の多い石川の大地で育った「百万石乃白」は他の米にはないミネラル感があり、熟成とともに美しく滑らかなお酒に。イメージはまさに「ダイヤの原石」。

モダン山廃造りのナチュラルで優しいお酒を瓶内二次発酵させたスパークリング日本酒。 口に含むと優しく弾ける泡感はもちろん全て天然のもの。乳酸発酵由来の神秘的なエネルギーを感じられるスパークリング。
酒米「石川門」の繊細な甘みと爽やかな酸味がグレープフルーツのような味わい。食前・食中酒としておすすめ。

同じスペックで季節を表現する四季シリーズの「夏」。
無濾過原酒の一回火入れタイプ。爽やかに感じるガス感で瑞々しくスッキリした辛口を表現。ラベルは当蔵横を流れる「螢川」。綺麗な水がこんこんと流れ、蛍が幻想的に飛び交う様子をイメージ。

霊峰白山にかかる霞をイメージしたうすにごりタイプ。
春から秋前まで開花期を迎える、霞草の花言葉「幸福」、「無邪気」を連想させるような、フレッシュで優しい発泡性が特徴的。

同じスペックで季節を表現する四季シリーズの「秋」。
秋上がりの生詰はシリーズの中で最もシンプルながらも、なめらかさと心地よい旨みが特徴。ラベルはかつて「八束穂（やつかほ）」の地と呼ばれていた当地でたわわに実る稲穂をイメージ。

一夏を超え、低温の熟成を経た秋上がりのひやおろし。
当蔵では最も飲み頃を迎えたお酒の香味を十分に楽しんでいただけるよう、純米大吟醸を生詰でお届け。

自然界の乳酸菌の力を借りて醸す山廃仕込みのひやおろし。
夏の間、低温庫で熟成させたなめらかな状態を生詰めに。芳醇で味わい深い辛口はコクのある料理と相性抜群。

石川県の新しい高品質な酒米「百万石乃白」。
このお米は、クリアな味わいが特徴。石の多い石川の大地で育った「百万石乃白」は他の米にはないミネラル感があり、熟成とともに美しく滑らかなお酒に。イメージはまさに「ダイヤの原石」。
春限定の「手取川 純米大吟醸 生原酒 百万石乃白」の火入れタイプ。

石川県の新しい酒米「百万石乃白」で醸したスパークリング日本酒。瓶内二次発酵によるナチュラルな発泡が口の中でプチプチと弾け、「百万石乃白」ならではのミネラル感や梨やパインのような果実味が特徴。
スッキリ爽やかな味わいで食前・食中酒としておすすめ。

同じスペックで季節を表現する四季シリーズの「冬」。
寒さ厳しい中でも美しく咲き誇る寒椿のような力強さを感じさせつつ、新酒ならではの瑞々しさのある生原酒。ラベルは雪が深々と積もる中で咲く、紅い寒椿をイメージ。

冬の雪を連想させるにごり酒は、粗ごしし、すぐに瓶詰めしたもの。酒米「石川門」の瑞々しい甘味と発酵由来のガス感が一体となったフレッシュで爽やかなにごり酒。今年収穫されたお米や発酵の生きたエネルギーがぎゅっと詰まった元気なお酒です。出来立ての味わいをお楽しみください。振らずに少しずつガスを抜きながら開栓してください。

シーズンの中で一番初めに出来がある「しぼりたて」。
とれたての新米から造られたピチピチの新酒。もぎたてのフルーツのような瑞々しい甘みとフレッシュで爽やかな酸味、発酵由来のガス感が特徴のお酒です。よく冷やしワイングラスや冷酒グラスでお楽しみください。

搾り初めの一番フレッシュで爽やかな部分「あらばしり」。
搾りたてのリンゴのような爽やかに香りと味わいをキープするために蔵では氷温管理。冬から春にかけては瑞々しさ、夏から秋はなめらかな口あたりと美しい余韻が楽しめる。