よくあるご質問FAQ

王冠について
弊社使用の王冠は水平にねじりながら開けて頂くと、手や爪を痛めません。
肩ラベルのビンテージの説明
2018_あらばしり2017BY_720m
お酒に貼付してある、肩ラベルの年数は「この年に収穫したお米で仕込んだお酒」ということを表しています。例えば「2017」と表示があれば、2017年の秋に収穫されたもので仕込んだお酒ということになります。
お酒の賞味期限は?
日本酒は保管の条件により品質の変化に差があります。未開栓の商品(生酒以外)は光が当たらず、涼しいところに保存して頂ければ、出荷から約半年間は、おいしくお召し上がりいただけます。
この期間を過ぎても腐る等、体に悪影響はございません。

生酒の商品は未開栓でも必ず冷蔵庫で保存して下さい。ご家庭の冷蔵庫では3ヶ月以内にお召しあがり頂くことをお勧め致します。開栓後はどのお酒も酸化が進みますので、できるだけお早めにお召し上がり下さい。
栓を開けたお酒の賞味期限、保管方法は?
開栓後のお酒はアルコール分が低下し、雑菌が繁殖する可能性があります。また、周囲の匂いがお酒に移る可能性があります。開栓後は栓をしっかりと閉め、光が当たらず、涼しいところに保存し、1ヶ月程度でお召し上がり下さい。
可能であれば冷蔵庫での保存が好ましいです。冷蔵庫内では必ず立てて保存して下さい。一度開封すると瓶口と王冠の性質状、横倒し保存では液漏れする可能性がございます。
古いお酒が出てきたのですが、まだ飲めますか?
日本酒にはアルコールが多く含まれますので、未開栓であれば腐る事はありません。古いお酒を飲んでも体に害はありませんが、熟成が進み香味が大きく変化している場合があります。開栓し、透明なグラスに注いで頂き、色や香り濁りなどが気になられるようでしたら、お料理などにお使い下さい。
お酒の長期保存方法は?
日本酒は特に熱と光に弱く、影響を受けると色や香味に変化が起こります。光が当たらず、涼しいところに保存して下さい。その際、新聞紙等に包み遮光して頂くとより効果的です。

生酒やスパークリングなどは必ず冷蔵庫で保存をお願い致します。
酒粕の賞味期限は?保存方法は?
通常の賞味期限は1年となっています。ただし、高温の状態が長く続くと熟成が進み、柔らかくなってしまいます。冷蔵庫や冷凍庫に入れると熟成を抑えられます。その際はビニールに包むか、容器に入れて密封した状態で保存下さい。
酒粕が黄色やピンク色になるのはなぜ?食べられますか?
糖・アミノ酸の相互作用や温度変化によって熟成し、黄色やピンク色になります。品質に問題はありませんので、安心してお召し上がり下さい。
購入したいのですが。
お電話でご連絡頂くか、FAXまたは弊社HPのお問い合わせページのメールによりお問い合わせ下さい。

TEL 076(276)3311
FAX 076(276)3378
URL https://tedorigawa.com/
見学したいのですが。
蔵の見学は設備が整っていないため、実施しておりません。